【その1】
いかにも・・・
弟が小学生のとき、国語のテストで「『いかにも』を使って短文をつくりなさい」 という問題があった。 弟は「いかにもたこにも足がある」と答えていた。

もう・・・
弟は、国語のテストで「『もう・・・してしまった』を使って 短文をつくりなさい」という問題に「もうしわけないことをして しまった」と書いてバツをもらっていた。

しかも・・・
友人は、国語の時間に「『しかも』を使って短文をつくれ」と いう問題に対して「牛もいる、馬もいる、しかもいる」と答えた。

とりわけ・・・
弟は、国語の時間に「『とりわけ』を使って短文をつくれ」と いう問題に対して「とりわ毛虫が好きだ」と答えた。

みるみる
うちのクラスのある生徒は、国語の先生に「『みるみるうちに』 を使って短文をつくれ」といわれ、「ヤクルトミルミル、うちに ある」と答えた。

どんより・・・
弟は、国語のテストで「『どんより』を使って短文をつくりなさ い」という問題でバツをもらったのを不思議がっていた。答案に は、「うどんよりそばが好き」と書いてあった。

おりから
国語のテストで「『おりから』を使って短文をつくれ」という 問題が出た。私は「おりから象が逃げた」と答えたが、結果が 不正解だった。


うちのクラスには、「『・・・にすぎない』を使って短文を つくれ」という問題に、「うずら豆を煮すぎない」と答えた生徒 がいる。

美術の時間
「『表裏一体』を使って短文をつくれ」という国語の問題に、 「美術の時間に木の板を配られ、表裏一体どっちに彫ろうか悩ん でしまった」と答えた生徒がいた。

強引な文
国語のテストで、「『くろうと』と『しろうと』の両方の言葉を 使って短文をつくれ」という問題が出た。友人は、「彼は僕の くろうと努力をしろうとしない」という強引な分をつくり上げた。

江戸時代
国語のテストで、「『ねんごろ』という言葉を使って短文をつく れ」という問題が出た。友人は「1600ねんごろ、江戸時代ははじ まった」と答えた。

うって
国語のテストで「『うってかわって』を使って短文をつくれ」 という問題が出た。友人は、「彼は麻薬を打って変わってしまっ た」と書いていた。

まさか・・・
先生の話によると、「『まさか・・・ろう』を使って短文を つくれ」という問題に、「まさかりかついだ金たろう」と書いた 生徒がいたらしい。

没頭
『没頭する』という言葉を使って短文をつくれ」という国語の 問題に、友人は「姉は洗面器に没頭して髪を洗った」と書き、 △をもらった。