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いかにも・・・ 弟が小学生のとき、国語のテストで「『いかにも』を使って短文をつくりなさい」 という問題があった。 弟は「いかにもたこにも足がある」と答えていた。 もう・・・ 弟は、国語のテストで「『もう・・・してしまった』を使って 短文をつくりなさい」という問題に「もうしわけないことをして しまった」と書いてバツをもらっていた。 しかも・・・ 友人は、国語の時間に「『しかも』を使って短文をつくれ」と いう問題に対して「牛もいる、馬もいる、しかもいる」と答えた。 とりわけ・・・ 弟は、国語の時間に「『とりわけ』を使って短文をつくれ」と いう問題に対して「とりわ毛虫が好きだ」と答えた。 みるみる うちのクラスのある生徒は、国語の先生に「『みるみるうちに』 を使って短文をつくれ」といわれ、「ヤクルトミルミル、うちに ある」と答えた。 どんより・・・ 弟は、国語のテストで「『どんより』を使って短文をつくりなさ い」という問題でバツをもらったのを不思議がっていた。答案に は、「うどんよりそばが好き」と書いてあった。 おりから 国語のテストで「『おりから』を使って短文をつくれ」という 問題が出た。私は「おりから象が逃げた」と答えたが、結果が 不正解だった。 豆 うちのクラスには、「『・・・にすぎない』を使って短文を つくれ」という問題に、「うずら豆を煮すぎない」と答えた生徒 がいる。 美術の時間 「『表裏一体』を使って短文をつくれ」という国語の問題に、 「美術の時間に木の板を配られ、表裏一体どっちに彫ろうか悩ん でしまった」と答えた生徒がいた。 強引な文 国語のテストで、「『くろうと』と『しろうと』の両方の言葉を 使って短文をつくれ」という問題が出た。友人は、「彼は僕の くろうと努力をしろうとしない」という強引な分をつくり上げた。 江戸時代 国語のテストで、「『ねんごろ』という言葉を使って短文をつく れ」という問題が出た。友人は「1600ねんごろ、江戸時代ははじ まった」と答えた。 うって 国語のテストで「『うってかわって』を使って短文をつくれ」 という問題が出た。友人は、「彼は麻薬を打って変わってしまっ た」と書いていた。 まさか・・・ 先生の話によると、「『まさか・・・ろう』を使って短文を つくれ」という問題に、「まさかりかついだ金たろう」と書いた 生徒がいたらしい。 没頭 『没頭する』という言葉を使って短文をつくれ」という国語の 問題に、友人は「姉は洗面器に没頭して髪を洗った」と書き、 △をもらった。 |